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研究デザイン―介入研究と観察研究の使い分け―

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
11067_13
著者:
樋之津史郎
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2014年
ページ数:
5ペ-ジ
ファイル容量:
1.00MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

Selection of Appropriate Design in the Development of Interventional and Observational Research

Summary
 Selecting the appropriate study design is crucial when developing clinical research. A fundamental decision is whether to collect data to address the research question using an observational study or to apply an intervention and measure outcomes in a clinical trial. There are two well-known types of observational studies: cohort studies and cross-sectional studies. In the former, a cohort of subjects is observed over time. In prospective cohort studies, observations begin in the present and follow subjects for a given time period. In retrospective cohort studies, information is collected at time intervals in the past. The third potential study design is the case-control study. In such studies, the researcher compares a group of subjects who have a disease or some other outcome with a group without that characteristic. Among clinical trial options, the randomized clinical trial is thought to be higher evidence level than other clinical trials. Developing clinical research begins with the research question, which specifies the primary endpoint, explanatory variables, and the target population. Then, the clinical question and study outline are expanded to the study protocol and case report form. In developing the study protocol, the investigators consider study design, study size, data quality, and feasibility.

要旨
 臨床研究を計画する時点で,臨床研究デザインを理解することはたいへん重要である。まず最初に行うことは研究対象のデータを収集する観察研究を行うか,介入を行ってその効果を測定する臨床試験を行うかを決めることである。観察研究のなかには,よく知られた二つの研究,「コホート研究」と「横断研究」がある。コホート研究は観察集団である「コホート」を決めて時間経過に従って経過を観察する。前向きコホートは現在から未来に向かって観察を行う。後ろ向きコホート研究では過去にさかのぼってデータを収集する。もう一つの観察研究デザインとして「ケースコントロール研究」がある。これは疾病などをもつケースを決め,コントロールと比較する研究である。いくつかある臨床試験デザインのなかで,ランダム化比較試験は他の研究デザインに比べてエビデンスレベルが高いと評価されている。研究計画を立てる初期の段階ではクリニカルクエスチョンを作り,そこでは対象,説明変数およびプライマリーエンドポイントを明確にする。そして,クリニカルクエスチョンを臨床研究のアウトラインにして,そこから研究計画書(プロトコール)と調査票を作成する。プロトコール作成段階で,研究者は研究デザインと研究の規模,データの質および実施可能性を考慮する。

目次

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癌と化学療法 41巻4号 2014年4月号トップへ

【総説】

▶研究デザイン―介入研究と観察研究の使い分け―…樋之津史郎

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