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手にとるようにわかる関節リウマチにおける生物学的製剤の実際5剤の臨床データによる治療最前線 

電子書籍販売価格(税込):
5,140

商品コード:
10112_13
著者:
神戸 克明
出版社:
ベクトル・コア 出版社HP
発行:
2011年
ページ数:
288ペ-ジ
ファイル容量:
11.30MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

・いまだ未知のデータも多く存在する生物学的製剤によるRA治療,本書では現在までに使用可能な5剤の最新知見を余すところなく紹介します.
・また,生物学的製剤を使用するうえで必要となる予備知識や,病理組織・荷重関節・手術・病診連携などの関連知識も充実した内容です.
・この1冊で,現代におけるRA治療の最前線が一望できます.

目次

第1章 予備知識 関節リウマチの発症機序と画像診断
 1 関節リウマチの病態と骨代謝・関節破壊の基礎知識
  1. 関節リウマチ発症の分子メカニズム
     1)関節リウマチの歴史的背景および遺伝的要因
     2)関節リウマチの病態と動物モデル
     3)臨床からのフィードバック(生物学的製剤の臨床応用)
   2. 関節リウマチの骨病変を理解するための骨代謝の基礎知識
     1)膜性骨化と骨形成の細胞内シグナル
     2)内軟骨性骨化のバイオロジー
     3)骨吸収のバイオロジー
     4)関節形成のバイオロジー
   3. 関節破壊のメカニズム
     1)関節リウマチ骨病変の特徴
     2)関節リウマチ骨破壊における破骨細胞の関与
     3)関節リウマチと骨形成

 2 関節リウマチの画像診断と生物学的製剤
  1. 単純X線写真
     1)単純X線撮影の基本
     2)単純X線写真(四肢関節)の所見
     3)単純X線写真の評価法
   2. MRI
     1)MRI撮像の基本
     2)MRIの所見
     3)MRIの評価法
     4)MRIによる診断・治療の利用法
   3. 超音波検査
     1)超音波検査の基本
     2)超音波検査の所見
     3)超音波検査の評価法

第2章 各製剤の臨床データ
 1 インフリキシマブの実際
  1. 投与前の確認事項
     1)具体的な適応,注意すべき合併症
     2)投与前の説明
     3)スクリーニング検査

 2. 具体的な使用方法
     1)検査・問診
     2)準備する物品と注意点
     3)クリニカルパス
     4)点滴速度の調節
     5)投与間隔
     6)増量の投与方法と注意点
 3. 副作用
     1)投与時反応
     2)副作用の症状と診断
 4. 寛解の種類と薬剤不要寛解
     1)寛解の種類
     2)薬剤不要寛解(ドラッグフリー)の定義
 5. 自験例にみる薬剤不要寛解を含む寛解症例データ
     1)臨床追跡評価
     2)寛解後中止後再燃
     3)中止後寛解持続率
 6. 薬剤不要寛解の詳細データ
 7. 有効症例
 8. 無効症例
 9. 安定的寛解(stable remission)
     1)寛解持続率と再燃時の対処法
     2)滑膜炎の持続的抑制
 2 エタネルセプトの実際
  1. 具体的な適応と禁忌
   2. 投与前検査
   3. 注意すべき合併症
   4. 副作用
     1)投与期間別にみた副作用の発現状況
     2)副作用の内訳
   5. 効果減弱に対する方法
   6. 有効症例
     1)有効性の評価
     2)海外大規模臨床試験についての報告
   7. 無効症例
   8. 継続率について

 3 トシリズマブの実際
  1. 作用機序と薬物動態
   2. 具体的な適応
   3. 注意すべき合併症
     1)呼吸器感染症と消化管穿孔
     2)投与開始前のチェック
     3)投与開始初期のチェック
     4)投与継続中のチェック
   4. 副作用
   5. 効果減弱に対する方法
   6. 有効症例
   7. 無効症例
   8. 継続率について

 4 アダリムマブの実際
  1. 概要
     1)本邦と海外での使用状況
     2)構造と特徴
   2. 具体的な使用方法と注意点
   3. 名古屋大学整形外科教室関連施設の多施設共同研究(アダリムマブの6ヵ月臨床成績)
     1)DAS28-ESRによる臨床的寛解率
     2)脱落理由
     3)有害事象
     4)継続率について
   4. アダリムマブの問題点と対策
     1)中和抗体(抗アダリムマブ抗体:AAA)
     2)一次無効
     3)二次無効
     4)注射部位反応・アレルギーによる薬疹
     5)感染症
     6)その他の有害事象

 5 アバタセプトの実際
  1. 作用機序
   2. 投与前の確認事項
     1)具体的な適応
     2)注意すべき合併症
     3)スクリーニング検査
   3. 具体的な使用方法
     1)投与時間,場所
     2)点滴の作り方
     3)点滴方法と注意点
   4. 海外のエビデンスと未知のデータ
     1)ATTAIN試験
     2)AIM試験
     3)ATTEST試験
     4)ARRIVE試験
     5)ASSURE試験
     6)アバタセプトの未知なデータ
   5. 自験例について
     1)患者背景
     2)投与後の変化
     3)副作用
   6. 効果減弱に対する方法
   7. 継続率について

 6 生物学的製剤5剤の使い分けと,その効果減弱に対する方法
  1. 5剤の使い分けの実際
   2. 効果減弱に対する方法

第3章 関連知識 病理組織・荷重関節・手術・病診連携
 1 滑膜組織と骨組織の病理学的比較
  1. 関節リウマチ治療における組織学的診断
   2. 変形性関節症と関節リウマチの組織学的違い
     1)TNF-αの発現
     2)IL-6の発現
     3)マクロファージ仮説(Macrophage hypothesis)
     4)MMP-3・VEGF・Bリンパ球の発現
     5)関節リウマチの診断と治療に関係するサイトカイン
   3. 生物学的製剤使用による骨組織の比較
   4. 生物学的製剤治療中の血清TNF-αとIL-6の動向
     1)インフリキシマブ
     2)トシリズマブ
     3)アダリムマブ
     4)エタネルセプト
   5. 生物学的製剤4剤の滑膜組織の比較

 2 大関節(下肢荷重関節)における生物学的製剤の影響
  1. 対象と下肢荷重関節の評価方法
     1)対象
     2)下肢荷重関節の評価方法
   2. 下肢荷重関節における骨破壊とその特徴
     1)荷重関節全体のX線所見の変化
     2)股関節・膝関節におけるX線所見の変化
     3)足関節・距骨下関節におけるX線所見の変化
   3. 臨床効果と荷重関節の破壊進行との関係
     1)EULAR改善基準
     2)疾患活動性
   4. 下肢荷重関節の温存という観点からみたTNF阻害療法
   5. 日常診療における下肢荷重関節を守るためのポイント
   6. TNF阻害療法と荷重関節に対する手術治療のタイミング

 3 生物学的製剤使用時における整形外科手術の周術期合併症
  1. 生物学的製剤使用時に危惧される合併症
     1)感染症
     2)創傷治癒遅延
     3)深部静脈血栓症(DVT)
   2. 周術期の休薬期間
     1)ガイドライン上の対処法
     2)当院での周術期投与の対処法
   3. 自己血貯血
     1)インフリキシマブ使用患者の自己血貯血
     2)当院での自己血貯血の対処法
   4. 創傷治癒遅延例

 4 生物学的製剤効果減弱に対する滑膜切除術
  1. 滑膜切除術の意義
     1)治療法
     2)診断法
   2. 滑膜切除術の適応と有効性
     1)適応
     2)有効性
     3)当科の長期治療成績
   3. 滑膜切除術の問題点

 5 生物学的製剤と病診連携
  1. リウマチ医療提供体制
   2. 生物学的製剤時代の病診連携の必要性
     1)生物学的製剤の種類と連携のあり方
     2)知識の共有
     3)専門病院での初期導入
     4)副作用の管理
     5)緊急時の対応
   3. かかりつけ医と専門病院の関係
     1)かかりつけ医からの紹介(導入目的)
     2)インフォームド・コンセント
     3)導入前検査
     4)専門病院での導入
     5)導入後のかかりつけ医への逆紹介
     6)手術時期の相談
     7)クリニカルパスの活用
   4. 症例にみる連携の実際

 6 今後の生物学的製剤の展望
  1. 骨関節破壊進行と生物学的製剤
     1)ゴリムマブとセルトリズマブペゴル
     2)デノスマブ
   2. B細胞を標的とした生物学的製剤
     1)ベリムマブ
     2)アタシセプト
     3)エプラツズマブ
   3. T細胞を標的とした生物学的製剤
     1)エファリズマブ
     2)アレファセプト

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