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電子カルテでの化学療法レジメンの運用について

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
11268_13
著者:
第12回関西がんチーム医療研究会、網野祥子、大井隆広、福田裕子、道下佳子、辰野真理子、辰巳満俊
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2014年
ページ数:
4ペ-ジ
ファイル容量:
1.13MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

The Management of Chemotherapy Regimen on the Electronic Medical Record

要旨
 安全で確実ながん薬物療法実施のためには,化学療法レジメンの院内での一元管理が必要である。今回,電子カルテ導入に伴い,レジメン管理を従前のオーダリングシステムと紙での運用から電子カルテシステムでの運用に移行した。稼働後1年が経過したが,ほぼ順調に運用できている。しかし,稼働後もメンテナンス作業が繁雑であること,薬剤の投与剤型が異なる場合には同一レジメンとして管理できないなど,システム上の問題点も明らかになってきた。
 電子カルテ稼働後の運用状況や問題点を検討した結果,安全かつ円滑なレジメン管理のためには,現有のシステムの機能を十分に理解し,施設の状況に合わせてうまく利用することが良策と考えられる。

目次

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癌と化学療法 41巻9号 2014年9月号トップへ

【薬事レポート】

▶電子カルテでの化学療法レジメンの運用について…網野 祥子ほか

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