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胃癌癌性腹膜炎患者における腹腔内マクロファージの検討

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
11332_13
著者:
山口 貴久 ほか
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2014年
ページ数:
3ペ-ジ
ファイル容量:
1.06MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

The Role of Intraperitoneal Macrophages in the Progression of Peritoneal Carcinomatosis from Gastric Cancer

Summary
 Tumor-associated macrophages(TAM)of the M2 phenotype(M2 macrophage)promote tumor proliferation and are associated with a poor prognosis in several tumors. We investigated the phenotype of macrophages in gastric cancer patients with peritoneal carcinomatosis(PC). Intraperitoneal macrophages were found more frequently in PC patients than in StageⅠ or Ⅱ patients(control). CD163, an M2 macrophage surface marker, was detected in 71.7% of PC patients and 15.7% of controls. In addition, we examined whether macrophage markers were present in ascites caused by gastric cancer following intraperitoneal paclitaxel. The ratio of M2 macrophages decreased with every therapy. These findings indicate that intraperitoneal M2 macrophages may contribute to the progression of PC, and inhibition of M2 macrophages could be a promising treatment strategy.

要旨
 癌組織に浸潤するマクロファージには腫瘍促進作用を有するものが存在し,M2マクロファージと呼ばれている。胃癌癌性腹膜炎患者の腹腔内マクロファージのphenotypeを評価した。胃癌癌性腹膜炎患者から採取した腹水あるいは腹腔洗浄液から細胞を回収し,比較対照群をStageⅠ,Ⅱ患者の腹腔洗浄液とした。CD45(汎白血球マーカー),CD68(汎マクロファージマーカー),CD163(M2マクロファージマーカー)を染色し,フローサイトメトリーにて計測した。癌性腹膜炎患者の腹腔内には多量の腹腔内マクロファージが存在し,その約71%と大部分がM2マクロファージであることがわかった。またM2マクロファージを多数有するStageⅣ症例の腹腔内マクロファージを継時的に検討したところ,パクリタキセルを含んだ腹腔内化学療法により,M2マクロファージの比率が減少することがわかった。腹腔内マクロファージは腹膜播種増悪と関連しており,治療ターゲットとなることが示唆された。

目次

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癌と化学療法 41巻10号 2014年10月号トップへ

【特別寄稿】第35回 癌免疫外科研究会

▶胃癌癌性腹膜炎患者における腹腔内マクロファージの検討…山口 貴久ほか

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