内容紹介
目次
スポーツ外傷・障害診療実践マニュアル
Ⅰ.よく遭遇する疾患(代表的疾患)
▶筋損傷 向井直樹
▶上肢の捻挫(靱帯損傷) 船越忠直ほか
▶下肢の捻挫(靱帯損傷) 中嶋耕平ほか
Ⅱ.部位別疾患
▶肩の外傷 石田康行ほか
▶肩の障害 原 正文
▶肘の外傷 戸祭正喜
▶肘の障害 原田幹生ほか
▶手関節・手の外傷 副島修ほか
▶手関節・手の障害 麻生邦一
▶脊椎の外傷 三原久範ほか
▶腰椎分離症 竹林庸雄ほか
▶腰椎椎間板ヘルニア 麻殖生和博ほか
▶骨盤・股関節・大腿の外傷 澤口 毅
▶骨盤・股関節・大腿の障害 仁賀定雄ほか
▶膝の外傷 王寺享弘
▶膝の障害 樋口潤一
▶下腿の外傷・障害 鳥居 俊
▶足関節・足の外傷 大関 覚
▶足関節・足の障害 熊井 司
Ⅲ.特殊な疾患・その他
▶上肢の変形性関節症を伴う障害 辻野昭人
▶下肢の変形性関節症を伴う障害 池田 浩
▶子どものスポーツ障害 松浦哲也ほか
▶女性スポーツ 瀬尾理利子
Ⅳ.治療法
▶理学療法 竹村雅裕ほか
▶物理療法 田島卓也ほか
▶テーピング―上肢 松田直樹ほか
▶テーピング―下肢 石山修盟
▶装具療法―上肢 中村和史ほか
▶装具療法―下肢 立石智彦ほか
▶装具療法―腰椎(腰痛対策における) 西良浩一ほか
毎号、日々の臨床に即した1つのテーマにしぼり、全ページにわたって様々な角度から解説している。一つ一つの論文に図表を多用し、多くのページを割いているため、読者の「ここまで知りたかった」という要望に応える。若手の先生方、開業の先生方から絶大な支持を受けている。