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理解できる高次脳機能障害 第1版3刷

電子書籍販売価格(税込):
1,944

商品コード:
10153_13
著者:
中島恵子
出版社:
三輪書店 出版社HP
発行:
2009年
ページ数:
110ペ-ジ
ファイル容量:
7.00MB


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内容紹介

近年の脳科学分野の著しい進歩により、脳卒中や脳外傷といった脳損傷後に起こる高次脳機能障害の病態・症状の詳細が知られつつあり、また対応や就労支援などについての動きが活発になってきています。
高次脳機能障害は目に見えない“脳の機能”の障害なため、「脳機能」に関する医学的理解がなければ高次脳機能障害への本質的な理解は難しいといえます。医学的な本質的理解がなければ、効果のあるリハビリ(対応法)を病院外来や生活の場で行うこともできません。ところがこの医学的理解が非常に難しいのが高次脳機能障害の特徴といえます。その難しいところを、イラストや理解しやすい文章構成で、ひたすらにわかりやすく書いたのが本書です。
高次脳機能障害の理解と対応には、
 なぜ、高次脳機能障害が起こるのかを理解する(高次脳機能を司る“脳機能”に関する医学的知識の理解)
 高次脳機能障害により起こる症状を理解する(実際に日常で起きている症状を“脳機能”の関係から理解する)
 効果的な高次脳機能障害へのリハビリ法(対応法)を知る
 (起きている症状に対する効果的なリハビリ法を脳機能から考え、リハや生活の場で実践する)
の3つが必要といえます。本書はこの3つについてわかりやすく解説しています。
高次脳機能障害は人によって異なり、多様です。医師、看護師やリハスタッフ等の医療職の方や家族や友達、教育者といった当事者の“周りの方”が障害を持つ個人個人と向き合い、「彼(彼女)の場合は、脳のどのような機能が障害されているから、このような症状が起きているだろう?」「脳のこの機能の障害が原因で起きている症状であるならば、どのような対応により良くなるだろう?」と、病院や日常の場で当事者の方とともに考えていくことが、高次脳機能障害のリハビリテーションに一番欠かせないことといえるでしょう。
本書がこのような相互理解と対応のための共通言語となれば幸いです。

目次

第1章 あなたのまわりにこんな人はいませんか?
 ―脳卒中,脳外傷,脳症,脳炎等の後に見られるいくつかの脳障害の例
  Aさん 10代 脳外傷
  ちょっと紹介!!(記憶のグループ訓練)

  Bさん 20代 低酸素脳症
  ちょっと紹介!!(WAISとは?)

  Cさん 30代 ヘルペス脳炎
  ちょっと紹介!!(記憶の検査とは?)

  Dさん 40代 脳出血
  ちょっと紹介!!(前頭葉機能の検査とは?)

  Eさん 50代 脳梗塞
  ちょっと紹介!!(注意力の検査とは?)

第2章 なぜ高次脳機能障害になるの?
 高次脳機能とは?
 高次脳機能障害とは?その原因は?
 「脳卒中(脳血管障害)」
 「脳外傷」
 「脳炎・脳症」など
  ちょっと注目!!その1(“保続”って何?)

第3章 高次脳機能障害にはどんな障害があるの?
 「注意障害」
 「記憶障害」
 「失語症」
 「失認症」
 「失行症」
 「半側空間無視」
 「半側身体失認」
 「遂行機能障害」
 「地誌的障害」
 「社会的行動障害」
  ちょっと注目!!その2(注意障害のリハビリテーション)

第4章 脳の働きと,障害として現れる症状
 どんな脳の使い方をしていますか
 左の脳の働き
 右の脳の働き
 前の脳の働き
 後ろの脳の働き
 大脳辺縁系の働き
  ちょっと注目!!その3(記憶障害のリハビリテーション)

第5章 脳の障害をもっとよく知るためのQ&A
 Q1 脳のリハビリ法はあるのでしょうか?
 Q2 高次脳機能障害への訓練(認知リハビリテーション)を受ける患者さんには,何が必要でしょうか?
 Q3 患者さんの性格を考えての対応は必要でしょうか?
 Q4 家族の協力はどのくらい大事なことでしょうか?
 Q5 親戚,友人には家族としてどのように病態を説明したらよいでしょうか?
 Q6 記憶障害の患者さんは,訓練目的を覚えていられるのでしょうか?
 Q7 なぜ,高次脳機能障害は,わかりにくいのでしょうか?

「高次脳機能障害」関連機関の紹介
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