内容紹介
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Rad Fan (1月号) 13巻 1号 トップへ
【特集2】見逃せない! コンパクト&スマートモダリティ大全
■TECHNICAL REPORT
高性能なCT装置の基本スペックはそのままに、新たに開発されたコンパクトな16列マルチスライスCT装置 SOMATOM Scope
日和佐 剛(シーメンス・ジャパン)
Rad Fan (1月号) 13巻 1号 トップへ
【特集2】見逃せない! コンパクト&スマートモダリティ大全
■TECHNICAL REPORT
高性能なCT装置の基本スペックはそのままに、新たに開発されたコンパクトな16列マルチスライスCT装置 SOMATOM Scope
日和佐 剛(シーメンス・ジャパン)
シーメンスはCT検査における画質と被ばくの両立をキーワードに、ALARA(as low as reasonably achievable)の原則に則ったハードウェア、ソフトウェアの開CT検査に新たな付加価値を発を最優先している。近年では多様な臨床ニーズに応えるだけでなく、より快適にCT検査が行えるように考慮されたガントリデザインやアプリケーション、さらには、CT装置の経済的な運用面にも着目した機能の開発を行っている。本項では、高性能なCT装置の基本スペックはそのままに、新たに開発されたコンパクトな16列マルチスライスCT装置-SOMATOM Scope(図1)について紹介したい。