内容紹介
1990年以来、今回で23回目の参加となりました。僕にとって、RSNAは放射線医学の膨大な内容を短期間で頭の中に整理するのに役立ってきました。日本から参加していた最初の10年間は、毎日リフレッシャーコースに出席し、Case of the dayを提出し、朝7時から夜10時までかけてすべての展示に目を通していました。 最近はアイオワ大学からの参加で、週前半だけとなっていますが、専門の神経放射線の、主に講演と展示に絞って勉強しました。神経放射線の教育展示を中心にまとめました。今回は100周年記念でRSNAの歴史などが展示されていました。
目次
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Rad Fan (2月号) 13巻 2号 トップへ
【特集1】RSNA100周年─画像医学の歴史と未来
Rad Fan (2月号) 13巻 2号 トップへ
【特集1】RSNA100周年─画像医学の歴史と未来
●RSNA 2014 Trend Chaser
▶教育展示にみる画像診断の傾向と展望
森谷聡男(アイオワ大学)