内容紹介
近年、画像診断装置の高性能化により、大量に発生するボリュームデータを活用するために、これまでのワークステーションの機能や位置づけが変化しつつある。1994年に画像ワークステーションが登場して以来、スタンドアローン型からネットワーク型へと変化を遂げた。そして、ただ単にCTの3D画像を作成するだけでなく、MRIにも対応する様々な解析ソフトの開発へと至った。本稿では、これまでのワークステーションの変遷、開発状況からみた未来を予測する。
目次
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Rad Fan (4月号) 13巻 4号 トップへ
【特集1】Radiology Trends in 2015─2015年のトレンドやTop Journalを探る旅─
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<Workstation>
▶ワークステーションの変遷と未来
立石敏樹(国立病院機構仙台医療センター)