内容紹介
はじめに
平成27年1月31日(土)に名古屋大学医学部医系研究棟で第57回中部IVR研究会が開催された。一般演題数は25演題で第56回と同じ演題数であり、セッションは塞栓術を中心にステント・ステントグラフト、RFAで構成されていた。
多くの先生方が参加される本研究会であるが、特に今回は若手医師の参加並びにメーカの参加者が多く見られ、会場内は常に満席状態で盛況であった。内容は盛り沢山で、多くの症例報告や情報発信がなされ有意義であったと思われるが、1演題に振り分けられた時間が短くなったせいか、演者と聴講者が討論できる時間が少なかった印象があった。メーカとしては、日頃先生方同士の討論を伺える機会が少ないため、もう少しじっくりと聞ける時間があればよかったと感じた。
目次
平成27年1月31日(土)に名古屋大学医学部医系研究棟で第57回中部IVR研究会が開催された。一般演題数は25演題で第56回と同じ演題数であり、セッションは塞栓術を中心にステント・ステントグラフト、RFAで構成されていた。
多くの先生方が参加される本研究会であるが、特に今回は若手医師の参加並びにメーカの参加者が多く見られ、会場内は常に満席状態で盛況であった。内容は盛り沢山で、多くの症例報告や情報発信がなされ有意義であったと思われるが、1演題に振り分けられた時間が短くなったせいか、演者と聴講者が討論できる時間が少なかった印象があった。メーカとしては、日頃先生方同士の討論を伺える機会が少ないため、もう少しじっくりと聞ける時間があればよかったと感じた。