内容紹介
従来客観性が乏しいのが欠点とされてきた超音波診断においても、定量化することにより客観性を高めようとする新たなトレンドが欧米を中心に生まれている。その一つとして確率密度関数を利用した超音波散乱解析画像が、臨床用装置に搭載された。また非造影のカラードプラモードも低速血流をより高精細高感度の画像として捉えることができるようになり今年の新たなトレンドとして、臨床的有用性の検討がトピックである。
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Rad Fan (5月号) 12巻 5号 トップへ
【[再録]Radiology Trend Lab 2014】
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▶定量化診断と非造影血流画像が超音波の新たなトレンド!?
中田典生(東京慈恵会医科大学)