内容紹介
2015年のJRCに参加して感じたことは、レベルの高い講演がぎっしり詰まっていて素晴らしい学会であったということだ。この会を通じて、自分の専門としている領域はもちろんのこと、放射線診断技術や診断機器、解析ソフトウエアなどをはじめとした専門外の幅広い領域について広く学べたことが大きい。画像診断や放射線治療に関わるすべての方にとっての情報交換の場としても有意義な学会であった。次回もぜひ参加したいと思った。
目次
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Rad Fan (6月号) 13巻 6号 トップへ
【特集2】JRC 2015 徹底解剖!
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【特集2】JRC 2015 徹底解剖!
●Part2 So Cool! JRC 2015
▶第74回日本医学放射線学会総会 学会記―放射線診断技術の進歩とグローバル化―
松尾信郎(金沢大学附属病院)