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(CBRスキルアップ7)神経内科診療スキルアップ 第1版3刷

電子書籍販売価格(税込):
2,592

商品コード:
10382_13
著者:
大生定義
出版社:
シービーアール 出版社HP
発行:
2006年
ページ数:
148ペ-ジ
ファイル容量:
3.78MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

卓越した神経内科医であり、また臨床疫学、EBMの先駆者である著者が、臨床研修のためにその考え方を、神経内科診療の手引きとして示した秀作。複雑といわれる神経内科の診療を、本書ではまず確立、頻度、致命的か、治療可能かをまず頭においてアプローチすることの重要性を、具体的な疾患の診療の進め方として解説している。多岐にわたる知識を、現実の診療に適用できるようバッサリと研ぎ澄ました解説は、豊かな臨床経験と臨床教育の中で培われたものにしかできない。90分で読めるボリュームにもかかわらず研修医生活2年分に必要なエッセンスが集約されている。ローテーションの前後のまとめに最適な1冊である。

目次

第1章 EBM的神経診断学の要点

 A 診断の道すじ
  1 プロとしての合理的な診断法を身につける
  2 可能性の高い診断と鑑別診断を挙げ,絞り込む
  3 診断がつかないときは,チャンスを待てるときは待つ
 B 神経学的診察
  1 問診での情報は確かか?
  2 症状・症候の有無の確認とパターン認識
  3 客観所見のミニマム
  4 診療のコツ・トリビア
  5 超ミニマム神経解剖学

第2章 EBM的症状・疾患別診療エッセンシャルズ

 1 頭 痛
  1 初期対応の基本
  2 問診:最も重要な武器
  3 診察:簡易神経学的診察
  4 診断と処置
  5 頭蓋内圧亢進の判定(眼底検査)
  6 代表的な治療
 2 失 神
  1 初期対応の基本
  2 問診:病歴が重要!
  3 大切な鑑別は心原性とてんかん
  4 身体診察
  5 検査
  6 画像診断は役立つか?
  7 治療:まず生活の注意から
 3 意識障害診察時にも意識障害がある場合
  1 初期対応の基本
  2 手順と流れ
  3 意識障害の基本事項
 4 めまい
  1 初期対応の基本
  2 問診:どのようなめまいか?
  3 問診:進めかた
  4 診察と検査
  5 マネジメント
  6 めまいの基本事項
 5 しびれ
  1 初期対応の基本:何がしびれなのか
  2 対応のコツ1:感覚の障害をどう割り切るか
  3 対応のコツ2:頻度はどうか
  4 対応のコツ3:末梢神経の構造と障害の影響
  5 末梢神経障害の振り分け
 6 けいれん
  1 初期対応の基本
  2 問診
  3 診察のポイント
  4 治療の基本
 7 ふるえ:パーキンソン病と類縁疾患
  1 初期対応の基本:ふるえの2大疾患
  2 パーキンソン病の診断上の注意点
  3 処方のポイント
  4 パーキンソン病の告知について
  5 基本知識:パーキンソン病と類縁疾患
 8 脳・脊髄血管障害脳梗塞,脳内出血,クモ膜下出血
  1 診断
  2 検査
  3 一般的治療方針
  4 それぞれの治療(専門医への相談)
  5 脳血管障害診断のミニマム
 9 髄膜炎・脳炎
  1 診断
  2 検査
  3 治療方針
  4 おもな原因疾患
 10 痴呆(認知症)性疾患
  1 診断
  2 検査
  3 治療方針
  4 おもな疾患
  5 患者・家族との対応の原則
 11 ベル麻痺(特発性顔面神経麻痺)
  1 診断:中枢性・末梢性の鑑別をする
  2 診断:その他の情報を加える
  3 3分の2は自然回復する:どんな治療も有効?
 12 圧迫性神経障害(圧迫性ニューロパチー)
  1 脳血管障害との鑑別も重要
  2 代表的な症状:手根管症候群は結構多い
 13 脳脊髄外傷:取り扱いの手順
  1 初期対応の基本
  2 検査

パワーイラスト

 1 症状のパターンと病巣
 2 反射中枢の覚え方
 3 病的反射の検査法
 4 Barre徴候
 5 神経解剖(1)―大脳・脳幹・小脳
 6 神経解剖(2)―脊髄の断面と臨床症状
 7 確実な腰椎穿刺法

EBMコラム

 診断の絞りだしかた
 検査前(事前)確率の高低と検査の結果の読みかた
 尤度比を実感してみよう
 ブラックボックスである診断の過程をSHADEでまとめてみよう
 失神は病歴と診察で32%は診断がつく
 鑑別診断の3C
 EBMの実践はNBM的に
 てんかんとEBM:実例を挙げて
 抗血小板薬のインパクト
 過剰な医療は共有地の悲劇かも知れない
 プロフェッショナルとしての社会的役割も重要である
 治療開始をどうするか?

付録

 1.臨床上の疑問の解決法と文献の検索・選択のヒント
 2.EBMとは
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