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総括

電子書籍販売価格(税込):
1,100

商品コード:
10687_13
著者:
髙橋 弘
出版社:
癌と化学療法社 出版社HP
発行:
2013年
ページ数:
2ペ-ジ
ファイル容量:
0.89MB


閲覧対応端末:
電子書籍閲覧対応端末


閲覧可能台数:
3台(購入日より1年間ダウンロードが可能)


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内容紹介

今回は,代表的な悪性脳腫瘍である神経膠腫(グリオーマ)に関する最新のトピックスに再び注目してみた。
他臓器の癌治療に比べてなかなか進歩がみられなかったグリオーマに対する治療法も経口のアルキル化剤であるテモゾロミド(temozolomide,テモダールとして保険収載)という化学療法薬の登場によりここ10年で大きな変革がみられ,神経膠芽腫の生存率も徐々に向上してきている。しかし,生存期間中央値2年を達成するにはまだ不十分であり,さらなる治療法,治療薬の登場が待たれるところである。そこで,本稿では化学療法薬のdrug delivery systemに関して最近注目を浴びている二つのトピックスと新しい抗悪性腫瘍薬としてその効果が強く期待されている二つの話題に焦点を当ててみた。

目次

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癌と化学療法 40巻6号 2013年6月号トップへ

【Current Organ Topics】Central Nervous System Tumor and Glioma脳腫瘍,グリオーマ
▶総括…髙 橋  弘
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